自然を尊重した柔らかな仕上げ。
山十四造園は「自然的整技法」で剪定を行います。
自然に近いの柔らかな剪定を行い、
近年見かける“サッパリしているだけ”の剪定や “無理な枝詰め、
ぶつ切り”は決してありません。
山十四造園は「自然的整技法」で剪定を行います。
自然に近いの柔らかな剪定を行い、
近年見かける“サッパリしているだけ”の剪定や “無理な枝詰め、
ぶつ切り”は決してありません。
モチノキなどの常緑樹やマツなどの針葉樹は木鋏(ナンバン)や糸切り鋏、
時には指や爪を使ってどこまでも細かく丁寧に仕上げます。
※小透かし剪定による自然的整枝法
コナラやケヤキなどの落葉樹は優雅な形を残しつつ大きく枝を降ろし、
見た目にはどこを切ったか分からないように剪定し、時には萌芽更新も行います。
※野透かし剪定による自然的整枝法
樹木の美しい状態を保つには、四季に合わせて通年で剪定を行うことが重要です。
そこで山十四造園で剪定・手入れを行う際の、剪定時期の一例をご紹介いたします。
※実際には各樹木の特性・花芽の状態等を考慮してこちらから都度ご案内いたします。
当社では樹木医の最新機器、技術による樹木診断・治療にも力を入れております。
倒木や病気の危険性を調べる診断から、大切な樹木を助ける治療まで幅広く行っていますので是非ご相談下さい。
私どもが使用する道具は、代々伝わるものから鍛冶屋さんにオーダーして作って頂いたものまで様々です。身体の一部のように刃物を扱うには修練も必要ですが、第一に切れ味の良いものを使っていないと仕事が面白くありません。そのために良いものを日頃から最高の切れ味を保つために研ぎを怠らないことも重要なことです。
皆様のお住まいになっているマンションの樹木たちは正しく管理されていますか。
ただ伸びた枝をブツブツと切り落とし、無骨な樹形になっていませんか。
無骨に強剪定された樹木は切り口から不朽したり、根が腐り倒木の危険性があります。
マンションの植栽管理でも自然的な正しい剪定で樹木を維持することにより、マンション全体の雰囲気や高級感、美しさも増します。
当社では管理組合様からの様々な相談を受け、数多くのマンションの植栽管理を手掛けてきており、個人邸宅の植栽管理とは全く異なる多くの問題点に携わってきました。
日照や目隠しの問題や、無骨な枝ぶりになってしまった樹木に数年のプログラムを組み、自然的な樹形に治す作業など、その経験、技術は皆様のお住まいのマンションにおける植栽管理の「困った」を解決する糸口になるかもしれません。
まずはメールにて御気軽にお問い合わせください。